お知らせ・ブログ
.png)
2025/05/15
豆知識
わからないという方も多いと思います。
そこで今回は犬に優しい家をつくるポイントを紹介させていただきます。
ペットリフォームを検討されている方は参考にしてみてください。
居場所を作ってあげましょう
家族でも子供部屋であったり、プライベート空間だったり、
落ち着く空間、自分の居場所がありますよね。
ペットにも家の中の居場所を作ってあげることが大切です。
特性や習慣
ペットにとってどんな空間を好むのか特徴や習慣を考えて
空間をつくらなければなりません。
人間にとっては良い物もペットにとっては良くない物も中にはあります。
例えばフローリングは掃除がしやすく人間には良いのですが、
犬にとっては滑りやすく、腰に負担がかかります。滑りにくい素材にしたり、クッション性のある物に替えることで
歩きやすく、過ごしやすい空間になります。
犬に優しい家にするポイント
床材
先ほども言った通り滑りにくい床材は負担がかかるので
床材は滑りにくい無垢材や犬専用床材もありますので
そちらに替えるのをすすめます。
専用床材は爪のひっかき傷にも対応していたりするので
用途に合わせて選んでいただけると思います。
壁材
壁材は温度調整や消臭効果のある物を選ぶことをおススメします。
犬はほとんどの時間を家で過ごすと思います。
温度調整の壁材を使用することで快適に過ごせるようになると思います。
合わせて消臭効果の高いものを選ぶと良いでしょう。
居場所
犬は天井が低く、囲まれた空間を好む習性があると言われています。
広いスペースだと周囲が気になり、常に気を張って警戒心が高まってしまう為、
ストレスになってしまうことがあります。
家族の気配を感じられつつ、自分の居場所として設けてあげると良いと思います。
ドッグラン
外でたくさん動き回れる空間があると犬も喜ぶと思います。
ストレス解消、運動不足解消などメリットがたくさんあります。
わざわざどこかのドックランまで行かなくても自宅にあることで
飼い主さんも手間がかからず、犬にとっても良い空間なのでおすすめします。
飛び出し防止
玄関から飛び出してきてしまう犬もいます。
そのまま道路に行ってしまったりなど危険防止のために設置しておきましょう。
犬種にもよりますが、高さや通り抜けたりしないか
考えてフェンスを決めましょう。
まとめ
犬の特徴や習性を理解して家づくりをすることで
お互いに快適で楽しい暮らしを実現することができると思います。
分からないことがありましたら気軽に問い合わせください。